2011年07月20日
津田屋のぎおん
こんにちは。
今日は、先日取材でお邪魔した諸富にある津田屋さんで
恵比須のおまつりがあるとの情報を得て、
取材も兼ねて、諸富に行ってきました
筑後川や昇開橋・・夏のドライブにぴったりのステキな眺め。
ご主人の津田さんが子どものころは、毎年7月20日に
「津田屋のぎおん」という恵比須さまのおまつりがあっており、
「津田屋のぎおんにまいらんかい」と太鼓を叩きながら近所を触れ回り、
お参りしてくれた人に煮た豆をふるまっていたそうです。
時は流れ、今では地区ぐるみのおまつりはなくなったそうですが、
7月20日には、今も欠かさず笹や提灯を飾り、恵比須さまをおまつりしています
様々なお供えものに囲まれて、恵比須様も嬉しそう
古くは遊郭の中庭に鎮座し、100年以上も諸富の移り変わりを見てきた恵比須さま。
遊女たちの悲哀こもごもな話や、船や人の出入りで賑やかだった時代の話、
津田屋のぎおんの事・・・
もし、恵比須さまとお話できたら、興味深い話が聞けそうですね
次回津田屋さんに行くことがあれば、ちょっと背伸びしてお料理を食べてみたい!
と思いつつ、津田屋さんを後にしました。
夏になると恵比須様のおまつりが増えてくるので、
また、機会があればレポートしますね。
yucca
今日は、先日取材でお邪魔した諸富にある津田屋さんで
恵比須のおまつりがあるとの情報を得て、
取材も兼ねて、諸富に行ってきました
筑後川や昇開橋・・夏のドライブにぴったりのステキな眺め。
ご主人の津田さんが子どものころは、毎年7月20日に
「津田屋のぎおん」という恵比須さまのおまつりがあっており、
「津田屋のぎおんにまいらんかい」と太鼓を叩きながら近所を触れ回り、
お参りしてくれた人に煮た豆をふるまっていたそうです。
時は流れ、今では地区ぐるみのおまつりはなくなったそうですが、
7月20日には、今も欠かさず笹や提灯を飾り、恵比須さまをおまつりしています
様々なお供えものに囲まれて、恵比須様も嬉しそう
古くは遊郭の中庭に鎮座し、100年以上も諸富の移り変わりを見てきた恵比須さま。
遊女たちの悲哀こもごもな話や、船や人の出入りで賑やかだった時代の話、
津田屋のぎおんの事・・・
もし、恵比須さまとお話できたら、興味深い話が聞けそうですね
次回津田屋さんに行くことがあれば、ちょっと背伸びしてお料理を食べてみたい!
と思いつつ、津田屋さんを後にしました。
夏になると恵比須様のおまつりが増えてくるので、
また、機会があればレポートしますね。
yucca
Posted by 恵比須DEまちづくりネットワーク at 20:02│Comments(0)
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